前回のアップから時間がかなり経ってしまいました
時は進み、新緑がまぶしい季節へ。
梅雨がないと言われている北海道ですが、最近は“蝦夷梅雨（えぞつゆ）”なんて言葉も聞かれるようになりました。
そのため7月より6月の方が暑く晴れ渡る日が多かったりします。
まさに、これからがオススメの観光シーズンです
前回は『ぜにばこ雪あかりの路』でライトアップされた神社をご紹介しましたが、神社つながりで、今評判の映える手水舎が話題の神社をご案内します！
小樽総鎮守「住吉神社」の花手水
新型コロナウイルスの流行により、手水舎の使用が制限されたときに、各神社で工夫をされた手水舎が話題になりましたが、この住吉神社さんの手水舎の盛り盛りのお花が可愛いすぎるのです
地元小樽の老舗花屋さん「小樽フラワーさん」が手掛ける花手水は、カラフルなお花でお水が見えないほどの盛りっぷり。
トルコキキョウ、紫陽花、ミニバラ、カーネーション、スズランなどなど。。。。
ガラスボウルには胡蝶蘭やスイートピーもありました。さらに粋な絵馬が浮かんでもいます。
昨年は大好評で10回にも渡っておこなわれたこの企画。今年は既に第2弾が終了しました。
次回の開催は住吉さんか小樽フラワーさんのHPでチェックされるとよいですよ
住吉神社さんは本堂でお参りをして、登ってきた階段から見える景色も目の前に海が見えて開放感たっぷりです！
海と空と木とお花。
バスでもJRでもアクセスしやすいので小樽訪問の際はぜひお立ち寄りください
