2020年からの予想もしなかった感染症パニック。

少しづつ、少しづつ、以前のような生活が送れる兆しが見え始め、人の動きも出始めたことを機に、お久しぶりの北欧へスタッフで旅立ってきました！

※３月ショールーム長期に休業していたのはこのためです　ご迷惑おかけしました。

まずは、現在の渡航状況について、ご報告いたします

 

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以前のフィンランドは日本から１番近いヨーロッパと言われ、成田空港から飛行機で約10時間。新千歳空港からも2019年12月～2020年3月まで、フィンエアーの直行便が就航していました。

残念ながら新千歳空港からの直行便はまだ再開していませんので、今回はアクセスしやすい羽田空港第３ターミナルからの出発です！

羽田空港からはJALとフィンエアーが直行便を就航しています

現在、諸所の理由で運航ルートが変わり、約14時間のロングフライトに

飛行ルートはこんな感じです。

むか～しのアンカレッジ経由と似てますよね。

この航路なら運が良ければオーロラが見えるかも！とワクワクして窓側を指定しましたが・・・残念ながら見れませんでした

3月上旬の機内はほぼ満席です。日本人は半数ぐらいでしょうか。

皆さんマスクはしっかりとされていて、JALのアメニティにも保湿マスクが用意されていました。

フライトスケジュールは

羽田空港　23:45発→ヘルシンキ・ヴァンダー国際空港　翌日6:30着

日本とフィンランドの時差は―7時間です。

機内でしっかり眠れないと、到着は早朝なので長～い1日となります。

でも、JALの機内サービスはとても充実していて、見たい映画もたくさん！

結局、行きの機内では3本映画を見てしまい、寝不足のままヘルシンキに到着しました。

予定より約1時間早く到着。

朝、早いため、外はまだ暗く、湖いっぱいの大地はお預けです。

実はこの日はそのまま隣国スウェーデンに行く予定。

ヨーロッパのハブ空港であるヴァンター国際空港では、最短40分で乗り継ぎが可能です。とっても便利ですね！

余裕を持ってスウェーデン行きのチケットを予約していたので、しばし空港内を満喫しました

ありました『マリメッコ』！EU出発ロビー内の店舗は早朝からもオープンしていました。

本場のお店に眠気も覚め、テンション上がります

空港内は木がふんだんに使われ、ちょっとしたお店もとってもオシャレ。

ショーケース内もどれもとても美味しそうです！